マグナム2次予選 @稲城市総合体育館
どーも。監督業に勤しんでおります。
男子も女子も展開が想定通りでもあり予想外でもあり、毎回タイムと交代枠と大人の事情(笑)にと頭を悩ませるともに楽しんでおります。
中学時代の対戦相手の監督が「かなり」悪知恵が働き、ピンポイントの采配をしてましたので、ところどころ真似させてもらってます。
とはいえそろそろ選手復帰したいところです。笑
参戦メンバー
WS たもつさん、Sang、まきさん、たけい、よね
MB こーたさん、やっしーさん
S じゃりさん、ゆうたろう
L しんぺいさん
Special Thanx!
あつねえ、まゆゆ、ゆっこ、さき、ちひろ、かなみ
よっしーさん、すなっちさん
Supervisor むらい
......抜けている方いないよね?
VS Cactas
ハイキューの日向翔陽かのごとく、とてつもない跳躍力と機動力の高さを備えた21番を擁するCactas
公式練習までは負け試合かと思われました。
第1セット:まきさん、たけいのレフトスパイクがことごとくブロックアウト、ワイピングに成功。しかし持ち前のカリスマ性の無さにより、20点以降に失点。セットを落とす。
第2セット:前回不在であったSangの投入。スター性にかけるPolarisにジャンプサーブで連続ポイントなどを披露してきたSangがこのセットでも爆発。最大9点まで点差が広がった。
第3セット:「ほうれんそうとカニのウニ和え!ちょーうまいの!」「うわ~ぜいたく~!」から始まり、(※動画見てね。笑)食い気に負けたか、相手チームはセッターとスパイカーの息が合わず、自滅。第2セットを取ったいきおいのまま、序盤を進む。後半、連続得点を許すもきっちり締め、勝利。
VS volleysho
連続で試合のおっさん達に、きっちり試合間があったW大学の若者。
公式練習中に「攣った!!」とか言っていてもそこは学生。試合になれば、別人のように跳びまくる。
第1セット:疲労。疲労。疲労。疲労。疲労。以上。
第2セット:守護神ぺーしんのディグにより、チームが奮い立つ。20点近くまで拮抗した試合運びとなった。流れを引き寄せるかというところで、まさかの出来事が。バレー歴が長ければ誰しもが経験するであろう、相手のマッチポイントでサーブミス。いい感じのオチとなり試合終了。
あとがき
1勝1敗で終わったマグナムカップ。たらればを言えばもっと上を目指せただろうか?
今回の収穫は大きな課題が見られなかったことかなと個人的な感想です。ブロックシステムであったり、安定感といった高レベルな課題は残るが、今までの「サーブが入らない」「スパイクが決まらない」といった単純な話ではなかった大会だったと思います。
なにより、一番の思い残しはよねをあまり試合に出せなかったこと。
選手の皆さま、お疲れ様でした。
応援くださいました皆さま、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。