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通常練習@駒留中学校

*メンバー
たもつさん
たっきー
よっしーさん
ひらの
すなっちさん
まゆゆさん
紫葉さん
まなみさん
あつこさん
ばばちゃん
さきちゃん
かなみちゃん
あきさん
よね
Sangさん
ぱないさん
まきさん
村井さん
こうたさん
しおり
はやとくん

*メニュー
【女子】
パス
シート
1対1のサーブカット
スパイク
ゲーム3セット
男子はサーブカットとスパイクをまた違う形でやってましたね。


こんにちは。ひらのです。中学校で先生やってます。
今年は中1を持つことになりました。中1に授業するのは人生初!頑張るぞ!!

女子の大会が近いということで、
大会に出るメンバーを6人入れてゲーム練習をさせていただきました。
相手をしてくれたメンバーと、足りない分に入ってくれた男性メンバーに感謝します。
おかげさまでとても意味のある練習ができたと思います。

個人的には絶対にやりたくなかったスパイカーデビューを果たしましたが、
セッターじゃない分遠慮なくレシーブができて楽しかったなーとは思います。
ネットに近いボールを怖がって叩き込まずアウトするのはやめます。
ナイストスありがとうさきちゃん。
バックアタックにもナイストスでした。
あとみなさん2段ありがとうです。
センターとしてはブロックをしっかりつけるようにしなきゃですね。
セッターの時に思うのは、打ちたいって気持ちを出してくれるアタッカーに
トスをあげたいってことです。
だから正直ハイパー自信ないけど、
どこにいても人一倍呼ぶアタッカーでいようと思います。
決めるとか拾えるとかは結果の話なので、
まずは戦略的な軟打・フェイント含め打ちに行く、
拾いに行くということをみんなで意識できたらと思います。

また、昔受けたメンタルトレーニングで、
否定語ではなく肯定表現を使うというものがありました。
(書籍はあるのですがなかなか情報が見つからない……
http://www.verdy.co.jp/volleyball/html/topics/2005/topics_2005_0223.htm
http://unlimited.volleyball.ne.jp/cpv/writer/fujiu.html  ちょっと古いですが)
例「サーブをミスらない」→「サーブを8番9番6番の境目に打つ」
この例だと、「ミスらない」と思った瞬間に頭にはミスの映像が浮かび、
体が勝手にミスの方向に動く、ということです。
逆に、肯定表現でイメージを作れればよいということです。
だから、声をかける時も、「そこ落とさないで!」ではなく、
「私が前に入るので、後ろお願いします!」などと言うようにしています。
そう冷静になるのは難しいですけどね……。
私は教員なので、生徒を指導するときもそうできるように心がけています。

長くなりましたが、本日は以上です。
ありがとうございました。